Oct 08, 2010

割安感のウォーターサーバー

ウォーターサーバーは、家に水を送ってくれて、しかもその品質は最高なので、申し分のですが、一方では心配になってしまうのはやはり価格ですね。あまりにも高く見えるという気が引けてしまいますが、しかし、ウォーターサーバーは、非常に手頃な感じの価格なので安心して使用していくことができますね。
家庭の蛇口の水漏れを業者さんにお願いして修理してもらうことがあります。浄水器を設置すればある程度のことは改善につながることが明らかになった。濁り水が出ていない影響も良くなりました。さすがに飲むことはしませんが沸騰させると、あまり問題はないようです。値段は少しかかるかもしれないが、水漏れを防ぐことは健康のために考えると最後ではない。
 ヘッドフォンからテレビ、ホームシアターまで、さまざまなジャンルの数多あるAV系新製品のなかから注目の新製品をピックアップし、いち早いレビューをお送りしていく「野村ケンジのぶらんにゅ〜AV Review」。今回は、イタリア製のデスクトップ向けヘッドフォン+プリメインアンプ、「CAROT ONE ERNESTOLO」(キャロット・ワン エルネストーロ)を紹介しよう。

【野村ケンジのぶらんにゅ〜AV Review:デスクトップで真空管サウンドを堪能できる「CAROT ONE ERNESTOLO」】

 お気に入りのコンパクトスピーカーを見つけ、これでデスクのPCオーディオもさぞ充実するだろうと思っても、実は意外にも、デスクトップ向けのパワーアンプなどというものはほとんど存在していなかったりする。それもそのはず、PCはアクティブスピーカー、いわゆるパワーアンプ内蔵型のスピーカーが主流で、一般的なオーディオとはシステムが異なっている。このためPC用のパワーアンプという存在は極めてまれで、残念ながら、オーディオ用のスピーカーをデスクトップに活用することは、なかなか難しい。

 そんな状況にあって、デスクトップで活用できる小型のプリメイン&ヘッドフォンアンプとしてデビューしたのが、キャロット・ワン「エルネストーロ」である。

 キャロット・ワンは、2009年に設立された伊OpenItemが展開するブランドで、日本上陸も公には今回が初めて。まだ若い会社とはいえ、オーディオメーカーに携わっていたメンバーが集まって設立されたことや、高級オーディオ級のクオリティーを手ごろな価格でという目標を掲げていることもあって、なかなかの注目を集めているようだ。

 実際、今回日本導入された「エルネストーロ」も、57(幅)×60(高さ)×100(奥行き)ミリというコンパクトなサイズを実現しながら、音質向上のためにプリアンプとパワーアンプをセパレートする凝ったレイアウトをチョイスしている。フロント/リアパネルで両パートは一体化されているものの、電源は完全に別系統となっており、音声信号もステレオミニケーブルで外部接続するなど、ことセパレーションに関しては徹底的なこだわりを持つ。

 さらに外見的な特長にもなっているのが、プリアンプ部に採用した真空管だ。こちらは飾りというわけではなく、プリアンプ、そしてヘッドフォンアンプとしての音色を考慮して採用されたもの。いっぽうでパワーアンプ部は、デジタルアンプを採用、コンパクトさと余裕ある出力の両立を実現している。

●セパレートならではの作法

 デスクにおいても決してジャマにならないコンパクトなボディーサイズは、なかなか使い勝手がよさそう。逆に、真空管が頭からのぞくユニークなスタイルは、メタリックオレンジのカラーともあいまって、かわいらしさとともに確固たる存在感をアピールする。金属製のボディーを含め、質感には相当こだわっているようで、小型モデルにありがちな安っぽさはみじんもない。電源をオンにすると、真空管を際立たせるよう配置されたブルーLEDがともるが、これが明るいオレンジのボディーと相まって、なかなかの雰囲気だ。

 プリ/パワーをセパレートしたこだわりのレイアウトを持つだけあって、操作にはちょっとした作法が必要だ。フロントパネルにはボリュームをかねた電源スイッチが用意されているが、これはあくまでもプリアンプ部のものであり、パワーアンプ部の電源スイッチは、リアパネル側に別途用意されている。スピーカーを接続している際、オーディオ機器のセオリーどおり「電源オンはソース側から、電源オフはスピーカー側から」の順で操作せず、このプリアンプ電源を先にオフにしてしまうと、盛大なポップノイズが出てしまう。

 日本のインポーターであるユキムがこの点をメーカーに指摘したところ、「それほど大きな信号ではないのでスピーカーを壊すことはない」と説明されたようだ。しかし、ウーファーがいつになく大きくストロークする姿を見るのは、精神的にもあまりよろしくない。電源を切る際には、順序に充分気をつけておきたいところ。同時に、今後はパワーアンプの電源スイッチもフロント側につけてもらえるよう、メーカーに対してリクエストしたい。ただし、ヘッドフォンアンプとして活用する際には、パワーアンプ部の電源オンは必要ないため、こういった心配はいらない。

●サウンドの特長

 まずはヘッドフォンアンプとしての試聴から。フロントパネルのヘッドフォンステレオミニプラグにAKG「Q701」を接続する。

 なんという滑らかなサウンドだろう。ニュアンスの再現がきめ細やかで、抑揚感にも富んでいる。とくに女性ボーカルや弦楽器が良い。華やかに聴こえつつも、繊細な表現までもらさず伝えてくれる。このあたりは真空管ならではのメリットといえるだろう。

 一方で真空管から想像する一般的なイメージ、音の柔らかさや暖かさのようなものはあまり感じない。高域にややアクセントを置き、伸びやかさを重視する音色傾向もあってか、どちらかというとすっきりとしたイメージが漂う。かといって箱庭的なサウンドではなく、中域はしっかりとした厚みを持ち、ダイナミックレンジの幅にもずいぶん余裕があるため、音楽がとても躍動的だ。なかなか絶妙なチューニングといえるだろう。

 続いてスピーカー端子にエラック「BS53.2」を繋いでみる。こちらも、基本的にはヘッドフォンの音に近い傾向だ。繊細なニュアンスまでうまく再現し、それでいてダイナミックさも充分にある抑揚感に富んだサウンドが楽しめる。デジタルアンプを採用するためか、多少つややかさのようなものが減退し、解像度感の不足が目立つものの、気になるレベルではない。

 それよりも、パワーアンプの駆動力の高さに驚いた。エラックBS53.2は、一応ブックシェルフに分類されるとはいえ、デスクに置くには少々大柄なスピーカーだ。それをものともせず、パリッとした音離れのよいサウンドを朗々と奏でてくれるのだ。さすが欧州産というべきか、15ワット×2という数値以上のパワフルさを感じる。

 デスクで上質なPCオーディオを楽しみたい、好きなスピーカーを鳴らしたいという人には、なかなか貴重な存在といえるだろう。真空管を使ったヘッドフォンアンプを試してみたい、という人にもオススメだ。いまさら聞けない交通事故導入のポイント


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